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『CONFUSION』(コンフュージョン)は、大沢誉志幸の3作目のスタジオ・アルバム。1984年(昭和59年)7月10日にEPICソニーよりLPレコード盤及びカセット・テープでリリース(CDは同年8月1日に後発)された。ヒット曲の「そして僕は、途方に暮れる」が収録されている。1993年(平成5年)にはデジタルリマスター盤CDで再リリースされた。現行盤は2013年(平成25年)にソニー・ミュージックダイレクトよりリリースのBlu-spec CD2となっている。 == 解説 == 録音はアルファスタジオと、ニューヨークのパワー・ステーション・スタジオで行われた。なお、当時大沢がレコード作りにニューヨークに行っている時、所属事務所から連絡が来て、「今、渡辺プロダクションでは全力挙げて吉川晃司に金を掛けているので、海の物とも山の物とも分からない奴に金を掛けていられない。帰ってきなさい」と言われ、突然レコーディングが打ち切られたと言う〔「大沢誉志幸20000字インタヴュー」(聞き手:渋谷陽一)『ロッキング・オン・ジャパン ロッキング・オン』VOL.8(1988年1月増刊号に掲載)〕。その後大沢が自身の資金を投じて大沢単独でレコーディング作業を済ませたと言う。 演奏は、トニー・レヴィン(ベース)、ミッキー・カリー(ドラムス)、エイドリアン・ブリュー、エディ・マーティン、G. E. スミス(ギター)、ジェリー・ゴンザレス(パーカッション)、トミー・マンデル、富樫春生(キーボード)、レニー・ピケット、矢口博康(サックス)、松武秀樹(シンセサイザー・プログラマー)、などが担当している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「CONFUSION (大沢誉志幸のアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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